神楽坂【結華楼】でランチブッフェの盛り方考案

神楽坂の【結華楼】で友人たちとランチ。

 

ランチブッフェは、一度に盛らず

何回かに分けて取ってくるのがスマート

なーんてことは分かっているが

何度も席を立たず、ゆっくりと食事とおしゃべりを楽しみたい。

 

でも、あれもこれも盛ってしまうと

味が混ざって、よろしくない。

 

この盛り方、いいんじゃない?

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大皿の真ん中にサラダボールを置きました。


結華楼のランチブッフェは2700円(休日)で

小籠包は蒸したてをセイロで持ってきてくれるし

お料理はどれもおいしい。

ドリンクコーナーにはワインもある。

また行きたい。

嬉野温泉・有田の旅③ 博多で満腹

有田から博多へはJR特急で80分。

 

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ゴマサバが食べたくて「はじめの一歩」さんへ。

予約なしは無謀か・・・

お店をのぞいたら、込み合っていて断られたけど

「さくっと食べてすぐ帰ります」と頼んだら、入れてもらえた。

「ゴマサバ、あとは早くてお勧めのもの」とオーダー。

 

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ゴマサバ、うまい!!

 

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これもおいしい、里芋のから揚げ。

鶏の皮を三杯酢につけた皮酢。

 

入店からお会計まで30分の早業。

 

締め、食べたいよね。

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駅に戻る途中にあった「一幸舎」で。

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 豚骨ラーメンと餃子。

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短時間で大満足の夕飯だった。

 

 

満腹になって、帰りましょ。

 

嬉野温泉・有田の旅② 武雄温泉を経由して有田へ

夕飯は半個室のレストランで。

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メイン料理は若楠豚のしゃぶしゃぶ、名物嬉野豆腐、

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お刺身はボリュームしっかり

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これいらないな、と思うのもがない大満足の食事。

 

 

 

しっかりと眠って、ひとっ風呂浴びたら・・・

 

朝ごはん。

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 大満足!

魚の乗っている皿は、いいな~と思っている有田のもの(多分)。

 

 

嬉野バスセンターからバスで30分、武雄温泉へ。

1300年の歴史があり、ここも美肌の湯だそうな。

 

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シンボルの国指定重要文化財 楼門。

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日本最古の温泉施設の建物の元湯へ。

↓こんなところ。(武雄市観光協会

http://www.takeo-kk.net/spa/001331.php

 

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こちらは国指定重要文化財 武雄温泉新館。

 

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昔のお風呂が見学できる。

 

 

武雄温泉から有田へはJR佐世保線で20分。

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駅前でレンタサイクルを借りて、快調に走る。

 

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旧田代家西洋館。

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有田の豪商・田代さんが、外国人のお客さんをもてなすために建てた洋館。

受付のおじさまが、いろいろ説明してくれた。

 

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登り窯をの廃材耐火レンガ(トンバイ)のを赤土で塗り固め作ったトンバイ塀。

 

明治7年に建てられた焼物倉庫を改築した「有田磁器美術館」。

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源右衛門窯

 

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香蘭社

 

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今右衛門窯のお雛さま

 

記念に何か一つ買おうと思っていたのに

目移りして買えなかった・・・

 

 

 

 

 

嬉野温泉・有田の旅① お茶と温泉の嬉野へ

お茶と温泉の里「嬉野」と磁器の里「有田」への旅。

 

博多から高速バスで2時間、嬉野温泉へ。

 

まずは腹ごしらえ

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嬉野温泉名物の嬉野豆腐のおひるごはん。

バス停からすぐの「宗庵よこ長」へ。

 

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おからコロッケと冷ややっこ。

 

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これが名物「湯豆腐」。

 

調理用の温泉水で湯豆腐をつくると、豆腐の成分が溶け出して、

スープが白濁してやわらかい食感に変わるそうだ。

 

とってもなめらかですっごくおいしい!

以前、ドライブインのようなところで食べたことがあったけど

全然違う。

箸が止まらない・・・。

 

かつての愛読書「美味しんぼ」にも載ったそうで。

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食後のデザートは、お茶どころなので

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お茶屋さんのジェラート

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酒屋さんで日本酒と味噌(「酒屋のみそ」という名前!)を買い

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ケーキ屋さんでケーキを買い

商店街をあちこち覗きながら宿に向かう。

宿のお迎えもあるけど、ぶらぶら歩きが楽しい。

 

宿は和多屋別荘。

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ちょっと奮発!

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ゆとりの空間が各所に設けられており

ゆったりとした気分になる。

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なんせ、2万坪の敷地だそうで。

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嬉野温泉は美肌の湯で有名で

温泉に浸かると肌がしっかりする感じ。

 

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こちらは女性用「浮世風呂」。

脱衣所も、そこに置いてある物も、なんだか素敵。

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独り占めででゆっくりゆっくり。

 

沖縄にクジラを見に行く⑤ いよいよ出港!

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沖縄3日目。

今日はホエールウォッチングの船が出る!

 

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昨日、首里城からの帰り道

きれいな虹を見た。

きっと今日はクジラが見えるはず。

 

お迎えをホテルのロビーで待つ。

ホテルのすぐ近く、三重城港から出港。

 

船の中で説明を聞く。

無線で連絡を取り合って、クジラを探しているみたい。

スタッフの方の口ぶりでは、見える確率は高そうな感じ。

期待に胸が膨らむ。

 

スポット(?)に着いたら、甲板に出るように言われた。

船の2Fに上がることもできるが、2Fは入れ替え制。

移動する必要がない1Fに陣取ることにした。

 

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もう、波全部がクジラに見える。

 

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プシューという潮吹きの後、再浮上するので

クジラを見るチャンス!

潮吹きは分かりやすい合図だけど、波と見間違える。

 

スタッフはクジラが見えそうな潮吹きが分かるらしく

チャンスが来ると教えてくれる。

 

見えた~!!

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胴体~!!

 

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尾びれ~!!

 

大満足~!!

 

 

ホテルに戻って、プールで泳いで、温泉に入って・・・

 

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遅めのランチをおなじみのジャッキーステーキハウスで。

 

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不思議な味のスープ。

 

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今日はCランチ。

ランチというネーミングだけど、

朝も夜も注文することができる

沖縄で人気の高いプレート。

とんかつにハンバーグとボリューム満点。

これで500円とコスパも最高。

 

さあ、帰りましょ。

 

沖縄にクジラを見に行く③ 首里城で沖縄の歴史に触れた

朝起きたら、すごい風。

う~ん、これは出港できないわね。

午後も無理でしょう、と言われてしまった。

 

何回か沖縄に来ているけど、行かないうちに火災で焼失してしまった首里城に行ってみることにした。

 

モノレールで首里駅に。

 

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まずは、早めのおひるごはんで「首里そば」に。

店の場所が分かりにくく、探していたら出汁の良い香りが漂ってきて

鼻を頼りにたどり着いた。

メニューにあるもの、全部食べたい!

 

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首里そば、煮つけ、おにぎり、ジューシー

 

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ぜんざい、これでコンプリート。

 

そば、おいしい!

ジューシーもおいしい!

今まで食べた中で一番かも。

もっと食べたくても、おなかはパンパン。

なので、ジューシーのお持ち帰りを追加注文。

 

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歩いて10分くらいで首里城の端っこに。

 

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痛々しい・・・。

 

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有名な守礼門

 

守礼門から歩いて5分くらいのところにある

玉陵(たまうどぅん)に。

琉球王国の王様のお墓で国宝。

ボランティアガイドさんに案内をお願いしました。

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ガイドの方から首里城が平成に再建された際にどんなにうれしかったか

令和に焼失してどんなに悲しかったかを聞いた。

再建された首里城は、観光用、として見ているところが自分の中にあって

これまで、別に訪ねなくてもいいかな、と思っていたけど

日本で唯一地上戦が行われた沖縄、

琉球王国から沖縄県となり、戦地となり、アメリカに統治され

日本に復帰・・・という歴史の中で、

沖縄の人、特に80歳を超えているというガイドさんのような歴史を見てきた方にとって

首里城がどんな存在だったのかに全く思いを馳せることができていなかった。

 

戦時下では、玉陵に納められていた骨壺を日本軍が外に放り出して室内を使ったこと

日本軍が防空壕に避難している沖縄の人を追い出して自分たちが使ったこと

を聞いた。

米軍に対する思いを聞いたら、

子供のガイドさんに「チョコレートやお菓子をくれて嬉しかった」

そう。

ひどいことをしたのは米軍ではなく日本軍。

 

日本が沖縄に対して何をしたのか、今に続く基地問題も、

知っていかなければいけないこと。

 

日本人として行っておかなければいけない場所、としてここ数年で

広島、長崎、知覧と訪れた。

沖縄の戦争にかかわる場所を直視する勇気がなかったけど

今回、ガイドさんからいろんなお話を聞くことができて本当によかった。

 

 

 

 

沖縄にクジラを見に行く② 明日は出港せず・・・

お昼過ぎに那覇に到着。

モノレールでホテルの最寄り駅、旭橋に向かう。

 

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お昼ご飯は旭橋駅のすぐ近く。

キャプテンズイン。

お誕生日なのでね、ちょっと豪華なおひるごはん。

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魚の形の、こんにゃく。

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ゴーヤ、スパム、むらさきいもが沖縄っぽい。

 

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旭橋からホテルロワジールまで

慣れた道なので、そんなに遠く感じないけど

歩いて10分ちょっと。

 

 

チェックインしたらプールで泳いで、温泉に入る。

 

そして・・・明日の午前便の欠航が決定。

ま、想定内さ、と気を取り直して

スーパーマーケット「かねひで」の夕飯を食べながら

部屋で明日の作戦会議をする。